大阪市立東高校34期生同期会

3-4組 久保君が企画してくれました。
1年6組のクラスですが、藤田先生も補講していただけますので、他のクラスの方の参加大歓迎です！
また、飲み会だけの参加もOKです!!
参加ご希望の方は、メールまたはコメント欄にてご連絡ください。

補講詳細（仮）

飲み会

• ぐるなびサイト

補講プログラム（仮）

1．トークセッション 東高校 今昔物語

進行役／久保君＋皆さんで参加

1. 今ハ昔… 船場に東高等女学校という学校がありました… 今から93年も前、大正12年1923年とかの話です。 その少し前、東野田の現校舎のある場所は、なんと、1913年（大正2年）まで、網島駅と呼ぶ鉄道駅のだったそうです。
2. 時代は昭和… 1979年に東野田に移転。 我々34期生は、船場の旧校舎で受験、入学式は　東野田の新校舎でした。 そのころの、移転にまつわる話を林先生の話も交えながら、そして、我々が在籍した1979年〜1982年ごろの話を藤田先生の話も交えながら、進行していきたいと思います。
3. そして、今の母校の状況 2011年に「スーパーサイエンスハイスクール校」に指定。 この年、大阪の公立高校でSS校に指定されたのは、この近辺では大手前と東だけでした。指定を逃した四条畷高校は、さぞ悔しがったとか…。 やっと、立派な器に、生徒達が追いついてきた感があります。

こんな感じで、昔話を入れながら、母校の歴史を振り返ってみます。

2．藤田先生の「生活の科学 アレコレ」

FLA 藤田ライフアカデミー 所長　藤田裕司先生 http://www.fujitalifeacademy.com/ 難しい”科学”ではなく、生活の中に活かす”科学” 例えば、「まぜるな危険…」とか日々の生活で知っておきたい”科学”をお話ししていただきます。

3．林先生の国語 『羅生門』の朗読と解説

今年は現国で、1年生のときに習った作品です。 最後のくだり「下人の行方は誰も知らない」が記憶に残っている方も多いと思います。 学校での国語は、受験もありますので、どうしても内容を正しく理解することに、重点が置かれがちです。 しかし、本来は、名作の物語や文章の味わい…感じる…　ことも大事なことですね。 34年ぶりに、先生の朗読を聞いてみませんか。